1958-12-22 第31回国会 参議院 本会議 第5号
増領する」ことを内容とする修正案を議題とし、東委員から日本社会党を代表して、春蚕繭と夏秋蚕繭とは同じ取扱いにすべきであるとの理由によるものである旨、これが趣旨の説明が行われ、しかしてこの修正案は予算を伴うものでありますので、国会法の規定によって内閣の意見が求められ、修正は適当でない旨の意見が述べられ、続いて討論に入り、清澤委員から、本年産繭については、春蚕及び夏秋蚕を一貫した措置を講ずべきであつて、修正案
増領する」ことを内容とする修正案を議題とし、東委員から日本社会党を代表して、春蚕繭と夏秋蚕繭とは同じ取扱いにすべきであるとの理由によるものである旨、これが趣旨の説明が行われ、しかしてこの修正案は予算を伴うものでありますので、国会法の規定によって内閣の意見が求められ、修正は適当でない旨の意見が述べられ、続いて討論に入り、清澤委員から、本年産繭については、春蚕及び夏秋蚕を一貫した措置を講ずべきであつて、修正案
のため必要があるときに開くだけであつて、決定権はないのだという慣例があるということでありまするが、その慣例は我が院の協議によつてこれを覆えすことはできようと思うのでありまするが、そういう点について一つ議運のほうに諮つてみて、それをできるということであれば、三人寄れば文珠の知恵でありますから、地方行政委員会だけで修在する以外に、衆智を集めて、この点はかように修正することがいいとあれば、そのいいほうに従つて修正案
よつて修正案は否決されました。 次に、本案につき採決いたします。本案の委員長の報告は修正であります。本案を委員長の報告の通り決するに賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕
何かの率を五%のものを六%にするとか、七%にするとかいう程度の修正案ならば、お説はうなずけるのですが、この問題は根本的に白か黒か正反対の結論の出るものであつて、修正案という名前はついておりますが、実賃的には修正案じゃない、こういうふうに私たちは考えるのですが、こういう白か黒かという正反対のものについて、どつちでもいいのだというのは少し無節操じゃないか。何かノー・ズロースのような感じがする。
よつて修正案は可決されました。 次に、ただいま講決いたしました修正部分々除いた原案につき採決いたします。これに賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕
よつて修正案に対する質疑は省略するに決しました。これにて修正案に対する質疑は終了いたしました。 これより本案並びに長谷川君外二十四名提出の修正案を一括して討論に付します。討論の通告も別にないようでありますから、討論を省略してただちに採決いたしたいと想いますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
従つて修正案と任意の案とは百億の差がある、大体のところ……そう考えていいのですか。
よつて修正案は可決せられました。 次にただいまの修正部分を除く原案について採決いたします。これに賛成の諸君の起立を求めます。 〔総員起立〕
よつて修正案は可決すべきものと決しました。 次に、ただいま議決いたしました修正部分を除く原案を表決に付します。これに賛成の諸君の起立を求めます。 〔総員起立〕
よつて修正案は可決すべきものと決しました。 次にただいま議決いたしました修正部分を除く原案を表決に付します。これに賛成の諸君の起立を求めます。 〔総員起立〕
よつて修正案は可決すべきものと決しました。 次にただいま議決いたしました修正部分を除く原案を表決に付します。これに賛成の諸君の起立を求めます。 〔総員起立〕
この間の資産再評価の問題についても現に政府が出したものを、まつたく根本から直して、逆に与党の方が政府原案に反対して、政府案を全面的に修正して、大臣まであわ食つて修正案に投票するなんということすらあるのだから、もしも私が指摘したようにこれを都道府県の議会を通さないということになれば、当然この点に関しては、何といつても四十八億は総体の一割ではないというお話ですが、三万人が整理された場合における四百二十三億
よつて修正案は可決すべきものと決しました。 次にただいま議決いたしました修正部分を除く原案について採決いたします。これに賛成の諸君の御起立を求めます。 〔総員起立〕
従つて修正案について申上げますと、入場税に関した部分と関しない部分と、二つ提案せられておつたのでありますが、結局におきまして、事後の変化によりまして、入場税に関した部分は、当初予定いたしましたところの修正案が衆議院においては認められなかつた。入場税に関しない部分、事業税から固定資産税に至るまでのその他の一般の地方税、この分は修正案通り可決されたということになつております。
ついで採決に入り、まず入場税に関する部分を除いた修正案につき採決を行いましたところ、賛成多数をもつて可決、次に入場税に関する部分のみについての修正案もまた賛成多数をもつて可決、よつて修正案は可決せられ、最後に、以上修正部分を除く原案も賛成多数をもつて可決せられた次第であります。よつて本案は修正可決すべきものと決せられたのであります。 以上御報告を終ります。
よつて修正案は否決されました。 次に、本案につき採決いたします。本案の委員長の報告は修正であります。本案を委員長報告の通り決するに賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕
よつて修正案は可決されました。 次に、ただいまの修正部分を除いて、原案について採決いたします。これに賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕
(拍手) 第二点は、本月二十日より、自由党、改進党、日自党の保守三党の諸君によつて、修正案なるものをめぐつて三者幹事長会談なるものが持たれたことは御承知の通りでございますが、そのために改進党の中曽根君の懲罰動議がこれと引きかえにされたこともまた国民の疑惑の大きな的であります。
ましてわれわれ野党側から出したという場合ならば、政府の意図をそんなにそんたくしなくても、国会は国会として独自の立場でやつていいのですが、少くとも政府与党として、最初大蔵大臣が原案については自由党ともよく相談をして出したということであり、しかもその原案を今日までずつと通すことに努力して来た与党が、今日になつて修正案を出し、しかもその修正案の修正部分については、当然政府に、原案をこうかえるがどうだということについて